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TEL:

0260-22-2121

(代表)

厚生労働大臣の定める掲示事項

当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。

基本診療料の施設基準に係る届出・特掲診療料の施設基準に係る届出

2025年7月1日

基本診療料

  • 急性期一般入院料6
  • 急性期看護補助体制加算 25対1
    ・看護補助体制充実加算2
  • 看護職員夜間配置加算16対1配置加算1
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算1 50対1
  • 療養環境加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算2
    ・地域連携加算2
  • 感染対策向上加算2
    ・連携強化加算
    ・サーベイランス強化加算
    ・抗菌薬適正使用体制加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 後発医薬品使用体制加算2
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算1
    ・入院時支援加算
    ・地域連携診療計画加算
    ・総合機能評価加算
  • 認知症ケア加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 地域包括ケア入院医療管理料1
    ・看護職員配置加算
    ・看護職員夜間配置加算
  • 協力対象施設入所者入院加算

特掲診療料

  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
    ・検査・画像情報提供加算
    ・電子的診療情報評価料
  • 医療機器安全管理料1
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • CT撮影及びMRI撮影
    ・16列以上のマルチスライスCT
    ・MRI(1.5 テスラ以上)
  • 無菌製剤処理料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 人工腎臓
  • (人工腎臓)導入期加算1
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術胃瘻造設術
    ※経皮的内視鏡下、腹腔鏡下を含む
  • 輸血管理料(Ⅱ)
  • 輸血適正使用加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 保険医療機関間の連携による病理診断
  • 外来・在宅ベースアップ評価料1
  • 入院ベースアップ評価料78
  • 看護処遇改善評価料61
看護職員の配置について

病棟では、1日に16人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。
なお、勤務時間帯毎の看護職員1人当りの受け持ち患者さんは次のとおりです。

日勤時間:朝8時30分~夕方5時15分
看護職員1人当り:6人受け待ちます
準夜勤時間:夕方4時30分~深夜1時15分
看護職員1人当り:18人受け待ちます
深夜勤時間:深夜12時30分~朝8時30分
看護職員1人当り:13人受け待ちます
特別療養環境室料について

当院の特別療養環境室料(差額室料)は、次のとおりです。

特別室(トイレ・シャワー付)
3階310
料金1日あたり 3,300円(税込)
個室
3階302・303・305・307・308
4階402・403・405
料金1日あたり 1,100円(税込)

ご希望の方は、病棟の看護師までお申し出ください。

令和7年3月 県立阿南病院

禁煙治療の実施について

当院では、呼吸器系疾患等の予防や快適な院内環境を保持する観点から、病院の敷地内を全面禁煙とし、禁煙治療を保険診療(ニコチン依存症管理料)として実施しています。

栄養サポートチーム加算について

当院では、栄養状態の悪い患者さんに対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士など、さまざまな職種のメンバーにより、適切な栄養管理を行い、全身状態の改善に取り組んでいます。

介護保険施設との連携について

当院は、以下の介護保険施設において、協力医療機関として定められており、当該施設入所者の病状急変時に対応しています。

  • 介護老人保健施設 アイライフあなん
  • 特別養護老人ホーム 赤石寮
  • 特別養護老人ホーム 阿南荘
  • 特別養護老人ホーム 天龍荘
  • 特別養護老人ホーム 遠山荘
  • 特別養護老人ホーム やすおか荘
  • 小規模特別養護老人ホーム 太陽の家
  • 認知症対応型共同生活介護 満島の家
  • グループホーム わだの家
後発医薬品の使用と一般名処方について

当院では、後発医薬品を積極的に採用しております。
現在、一部の医薬品で十分な供給が難しい状況が続いています。
そこで、患者さんに必要な医薬品を確保するため、医薬品の供給状況を踏まえながら、薬局とも連携の上、以下の対応をしています。

  1. 同一成分、同一薬効の医薬品(後発医薬品)への処方変更を行うことがあります。
  2. 一般名処方(薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載すること)を行っています。それにより、特定の医薬品が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
入院時食事療養について

当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供しています。
朝食:午前7時30分
昼食:正午
夕食:午後6時

食事代負担額(1食あたり)
対象者
一般所得の方(下記以外の方)510円
小児慢性特定疾患及び指定難病の方300円
低所得者Ⅱの方過去1年間の入院期間が90日以内240円
過去1年間の入院期間が90日超190円
低所得者Ⅰの方110円
診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進するため、診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、受付にその旨をお申し出ください。

長期入院の方の医療費について

当院に180日を超えて入院が必要となる場合は、難病等の厚生労働省が定める状態による入院を除き、通常の負担金の他に一日あたり入院基本料の15%に相当する金額をご負担いただくことになります。

医療情報取得加算について

当院では、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っています。また、オンライン資格確認により診療情報を取得、活用することにより質の高い医療の提供に努めています。

長期処方・リフィル処方せんについて

当院では患者さんの状態に応じ、

  • 28日以上の長期の処方を行うこと
  • リフィル処方せんを発行すること

のいずれの対応も可能です

阿南病院施設等利用料金
区分単位金額
文書料健康診断書1通3,300円
普通診断書1通3,300円
生命・損害保険用診断書1通5,500円
年金用診断書(新規)1通6,600円
年金用診断書(更新)1通5,500円
障害者手帳用診断書1通5,500円
障害者手帳用診断書(精神)1通3,300円
傷害事件等警察提出用診断書1通3,300円
公安委員会用診断書1通3,300円
交通災害共済用診断書1通2,200円
自賠責保険用診断書1通3,300円
自賠責保険用明細書1通3,300円
死亡診断書1通5,500円
死体検案書1通5,500円
特定疾患診断書(新規)1通3,300円
特定疾患診断書(更新)1通2,200円
その他診断書で簡易なもの1通2,200円
その他診断書で複雑なもの1通5,500円
文書料入院、通院証明書1通2,200円
療養費支払証明書1通1,100円
その他証明書で簡易なもの1通1,100円
その他証明書で複雑なもの1通2,200円
健康診断料1回健康保険法の規程に基づく額、
または健康保険組合等との契約額
処置料死後処置基本料1件5,500円
死体検案料(昼間)1件16,500円
死体検案料(夜間)(午後6時~午後10時)1件23,650円
死体検案料(深夜)(午後10時~午前6時)1件30,800円
手数料診察券再発行代1枚160円
院外処方箋再発行手数料1枚740円
医師面談料(生命保険会社等)30分毎5,500円
X線画像複写代(CD)1枚600円
X線画像複写代(DVD)1枚600円
食事人工透析食事料1食700円
その他付添寝具料(ベッド代含む)1泊330円
マスク1枚50円
紙おむつ L(持ち帰り)1枚110円
紙おむつ M(持ち帰り)1枚90円
尿パット(持ち帰り)1枚60円
薬剤容器代(一処方につき)1個20円
血圧手帳1冊60円